
グリーン警備保障の職場で働く皆さん
グリーン警備保障の職場をよくしましょう
東京西部一般労働組合
グリーン警備保障分会
What We Do
グリーン警備保障で働く労働者の生活と権利の向上を目指します
はじめての団体交渉が3月20日開催
企業の発展は正常な労使関係の確立とその発展から
グリーン警備保障分会の結成通知後、団体交渉を申し入れ、会社から回答が出されました。
会社は団体交渉行う上で条件を提示、開催時間を1時間、人数を2~3名以内に限定して実施すること、この条件が満たされない場合は開催しない場合があるとの内容です。
団体交渉に時間や場所、出席者や人数に条件を付けて団体交渉を引き延ばししたりすることは、過去、幾度も不当労働行為として救済命令が出ています。その昔、西部一般ダイワ分会でも全く同じ事案がありましたが、他社の裁判の判決で「団交条件を付けて引き延ばした会社に損害金の支払い命令」など当時としてはインパクトある裁判決定でダイワでも団交開催しました。
私たちグリーン警備保障分会では、まずは会社と真摯に話し合いましょうということから、会社条件に沿った形で本部・分会の計3名で初回団体交渉に臨むこととしました。会社にしっかり組合の要求を受け止めるよう最大限の働きかけを行っていきます。企業の発展、正常な労使関係の確立からスタートです。
立川支社に労働組合を結成 3/2
賃上げ要求を掲げ2025春闘に立ち上がる
グリーン警備分会誕生
去る3月2日(日)、かねてから組合づくりを進めていましたグリーン警備保障株式会社に働く労働者の組合が産声をあげました。これまで、多くの労働組合の誕生は、会社からの解雇、差別、パワハラなど労働者が追い詰められ、労働組合に救いを求めてくることが大半でした。グリーン警備分会の労働者は、それぞれが幾度か会社に労働条件改善を求めて取り組んできましたが、個々での闘いには限界があり、改善は遅々として進みませんでした。地域の労働組合に相談し、様々な助言、準備を実践し、労働組合の作ることが最も必要だと感じ今回の労働組合の結成に至りました。
一人では問題解決は困難、法律の裏付けのある労働組合に結集して多くの仲間と力を合わせて職場の労働条件の改善に取り組むことを確認し、2025年の春闘要求を決定し、会社に要求提出を行いました。
グリーン警備分会の要求は次の通りです。
1.賃金引き上げに関する要求
現在の一日の賃金を13000円に引き上げられたい。
2.勤続年数に応じた手当の加味された賃金、定昇制度を設けられたい。
3.熟練者に対しては日単位で5千円を与えられたい。
いわゆる隊長手当(現在は全く支給されていない)
4.立川支社内の受付などに組合掲示板と組合事務所の設置をされたい。
以上の内容の要求になります。
団体交渉を3月20日(木)に実施するよう申し入れています。
東京西部一般労働組合の本部事務所と線路を挟んで立地しているグリーン警備保障立川支社、いずれかの会議室で交渉開催を申し入れています。
企業の発展はしっかりとした労使の協議・対話から生まれます。しっかりとした協議を進めて労使で改善を目指していきましょう。
一人では職場で生きていけない、仲間と共に前進しましょう
多くの仲間がいます
第61回定期大会
私達西部一般労働組合は三多摩で働く中小企業で働く労働者で組織しています。あらゆる職種の労働者がいます。最も多いのは物流会社、他に製造業や様々な職種も網羅しています。グリーン警備保障の仲間を大歓迎します。ともに頑張っていきましょう
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